健康経営

ブライト健康経営推進委員会だより

はじめよう!減塩生活編

食事で塩分(ナトリウム)を取りすぎると、体にいくつかの悪影響が出やすくなります。代表的なものを挙げると次の通りです。

まず一番よく知られているのが 高血圧 です。塩分を多く摂ると体内の水分量が増え、血管にかかる圧力が上がります。これが続くと血圧が慢性的に高くなります。

次に、その高血圧が原因で 心筋梗塞脳卒中 といった重大な病気のリスクが高まります。血管がダメージを受け続けることで、詰まったり破れたりしやすくなるためです。

また、塩分の取りすぎは 腎臓病 にも関係します。腎臓は体内の塩分バランスを調整する役割がありますが、過剰な塩分は腎臓に負担をかけ、機能低下につながることがあります。

さらに、むくみ(体内に水分がたまる状態)や、骨からカルシウムが失われやすくなることで骨粗しょう症のリスクが上がる可能性も指摘されています。

目安としては、日本では1日の塩分摂取量は6g未満が推奨されていますが、実際にはそれ以上摂っている人が多いのが現状です。外食や加工食品(ラーメン、漬物、インスタント食品など)は特に塩分が多いので注意が必要です。

塩分量例:ラーメン(汁含む)7.0g  うどん3.8g  カレーライス3.0g  パスタ2.7g

       焼きそば・焼うどん2.5g  寿司2.4g  そば2.4g  チャーハン・ピラフ2.3g

       豚汁・けんちん汁2.0g  みそ汁1.7g  炊き込みご飯1.4g  魚介塩蔵品1.3g

       梅干し1.2g  浅漬け0.9g  野菜和え物0.7g  野菜サラダ0.6g