毎日の食事に「野菜をもう一皿」
~バランスよく食べて健康な体をつくろう~
野菜には、ビタミン・ミネラル・食物繊維など、健康な体を維持するために欠かせない栄養素が豊富に含まれています。野菜を十分に食べることは、生活習慣病の予防や健康寿命を延ばすことにもつながります。
健康づくりの目安は、1日350gの野菜。料理にすると、1皿約70gとして1日5皿程度が目安です。しかし、実際の日本人の平均摂取量は約256gで、あと100gほど不足しています。
「350gは多い」と感じる方は、まずいつもの食事に野菜料理をもう一皿プラスしてみましょう。サラダだけでなく、ほうれん草のおひたし、きんぴら、野菜炒め、具だくさんの味噌汁やスープなど、いろいろな料理を組み合わせるのがおすすめです。
また、生野菜と加熱した野菜をバランスよく食べることもポイントです。野菜は、ゆでる・蒸す・炒めるなど加熱するとカサが減り、一度にたくさん食べやすくなります。電子レンジを活用するのも手軽な方法です。
さらに、緑黄色野菜、淡色野菜、根菜など、色や種類の違う野菜を組み合わせることで、さまざまな栄養素を摂ることができます。
ただし、野菜を食べる際は、ドレッシングやマヨネーズ、味噌などの使い過ぎによる「塩分・脂質の摂り過ぎ」にも注意しましょう。レモンや酢、香辛料などを上手に使うのもおすすめです。「毎食、野菜を一品」から始めて、健康な体づくりを習慣にしましょう